シンガポールは就労ビザ取得条件が他国と比べ厳しいと伺いました。具体的にどのように取得すればよろしいでしょうか。 |ABROADERS CAREER(アブローダーズキャリア)は海外就職Q&Aであなたの仕事探しをサポートします

シンガポールは就労ビザ取得条件が他国と比べ厳しいと伺いました。具体的にどのように取得すればよろしいでしょうか。

シンガポールは就労ビザ取得条件が他国と比べ厳しいと伺いました。具体的にどのように取得すればよろしいでしょうか。
シンガポールでは以下の就労ビザがございます。

-EP (Employment Pass)
管理・専門職向け雇用許可書です 。
基本月給が 3,600S ドル以上であること、シンガポール政府が認知した大学の卒業資格・専門技術資格または専門職位を有していることが申請資格要件となっています 。

-S Pass
「中級レベル」の熟練労働者に対する需要に対応するため 、2004 年から導入された パスです。
S パスについては 、最低基本月給が 2,300ドルであること 、高等専門学校に 匹敵する学歴・技術資格の保有者であること・関連の実務経験があることが申請資格になります。

-Dependent’s Pass(帯同家族用のビザ)
基本給料が6,000Sドル以上の EPおよび S パス所持者の 、配偶者または 21歳以下の法律上子供にあたる方が、取得できます。
なお、EP所持者の配偶者のみ就労する権利が与えられ、その際にはLetter of Consent (レターオブコンセント )という書類が発行されないといけません 。

MOM
リンク http://mom.gov.sg/
※ビザの状況は年々変化しております。最新情報は、こちらからご確認ください

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