海外での面接時に気をつけることはありますか？

面接は、人事担当者に自分をアピールできる大切な機会。
海外就職においてもとても重要になります。

就職活動における面接マナーは、ビジネスマナーそのもの。逆に面接でのマナーをしっかりすることで、仕事ができる人材とアピールすることができるのでしっかりと対策をしておきましょう。

海外での面接の注意事項を５つ紹介。海外特有の事情での失敗もあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

１．受付は集合時間の５分前に。もし遅刻してしまう場合は必ず早めに連絡しましょう。海外の場合は渋滞や遅延は頻繁に発生するので日本よりもプラス１５分余裕のある行動をこころがけましょう。

２．受付の方が日本語を話せないことがあるので、●●さんと面接の予定がある●●です。は事前に英語で話せるようにしておきましょう。

３．面接に臨む前は身なりのチェック。東南アジアは暑い国が多いので、事前に汗を拭いて清潔感のある状態で臨むようにしましょう。

４．姿勢を伸ばし、会話中はしっかりと面接官の顔を見て笑顔でハキハキとしゃべりましょう。海外のローカルスタッフは明るい方が多いのでその中でもなじめることをアピールしていきましょう。

５．面接が終わったら、席を立ち面接官へ「ありがとうございました。」と一礼。帰りに現地のスタッフとすれ違ったら現地の言葉でお礼を言えるようにしておきましょう。