住民票を抜いた場合、住民税はどうなるのでしょうか?|ABROADERS CAREER(アブローダーズキャリア)は海外就職Q&Aであなたの仕事探しをサポートします

住民票を抜いた場合、住民税はどうなるのでしょうか?

住民票を抜いた場合、住民税はどうなるのでしょうか?
1年以上海外就職が決まっている場合は住民票を抜いた方がお得ですが、海外渡航したほとんどの方が忘れてしまいがちなのが、「住民税」に関してです。
安心して海外就職をするためにも、必ず知っておきたいポイントですのでおさえておきましょう。
住民税は、前年度の収入に応じた税金を支払いますので、海外に行ってからも住民税を払わなければならない場合もあります。仮に、前年度500万の年収だった人は、海外就職して年収が下がった場合でも前年度の500万円の収入に対しての税金を日本に支払うことになります。
給与から天引きされる所得税と違い、住民税は直接請求のケースがほとんどです。
また、住民票を抜く時期にもポイントがあり、1月1日の時点で日本に住民票がある場合、前年度の年収から計算された住民税が徴収されます。海外就職の時期から悩んでいる方は、ひとつ目安にしても良いかもしれません。

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