日本の電化製品って海外でも使用できますか？

現代の電化製品は、海外の電圧にも対応できるものも増えてきましたが、
まだまだお手持ちの製品でも海外の電圧に対応しきれていないものが多いです。

日本の電化製品を海外に持っていく場合、以下の3点に注意してください。

①海外へ持っていく電化製品が、渡航先の電圧に対応できるか
③渡航先の電圧（国別の電圧は以下参照）
②渡航先のコンセントの形


お手持ちの電化製品と渡航先の電圧が合わない場合は、「変圧器」を持っていきましょう。
変圧器とは、日本とは電圧が違う国で、日本の電気製品を使い場合に必要になる機器のことです。
変圧器が必要な電気製品かどうかは、それぞれ異なりますので、
充電器や説明書に表記されている対応電圧を確認しましょう。

ABROADERS CAREERで求人掲載国の電圧は以下となります。

タイ　220V
インドネシア　220V
シンガポール　230V
マレーシア　220V
フィリピン　220V
ベトナム　220V
中国　220V
インド　115V，230V，240V
カンボジア　220V

いつも利用している電化製品が海外に持って行った途端、使えない、壊れたなどに
ならないように事前に変圧器の準備をしておきましょう。