シンガポールで部屋探し。失敗しない方法を教えてください。|ABROADERS CAREER(アブローダーズキャリア)は海外就職Q&Aであなたの仕事探しをサポートします

シンガポールで部屋探し。失敗しない方法を教えてください。

シンガポールで部屋探し。失敗しない方法を教えてください。
今後ますます、日本からの駐在員が増えていくと予想されるシンガポールでまず最初にやらなければいけないのが「住居探し」。
快適なシンガポール生活のためにまず確保したいのが快適な住む場所です。

家庭を持つ人は一戸建てやコンドミニアム、タウンハウスなど、独身の人はシンガポリアンや 留学生たちとルームシェアするシェアするのもいい経験です!

入居時は1ヶ月分のデポジット、1ヶ月分の前家賃、不動産業者に半月~1ヵ月分の手数料の 支払いが必要となるため、新しい住居の契約に2.5~3ヶ月分の出費を考えておく 必要があります。契約期間は通常1~2年です。


〈コンドミニアム〉
日本に置き換えると、高級マンションのようなイメージです。
ジム、プールなどの共有設備もあり、セキュリティもしっかりしていることから、
コンドミニアムに住む日本人は多いです。設備面では日本のマンションに比べるとかなり豪華な分、 家賃も高く、1ユニット2ベッドで月額$3,500~$8,000、又はそれ以上です。

〈サービスアパートメント〉
家具つきなのは勿論、簡単なキッチン用品やランドリーサービス、メイドサービスなどもあり、至れり尽くせり。
入居後、即生活が可能だが、家賃は同条件のコンドミニアムよりも高い。
仕事が忙しい男性単身赴任者などには人気がある。また共有施設も充実しています。

〈一軒家〉
富裕層の持ち物である場合が多い一軒屋は、高級住宅地のゴージャスなプール付のものから、郊外の経済的なものまでさまざまです。
しかし立地条件が不便なわりには高価だったり、設備や庭のメンテナンスなどが面倒なので、一時期滞在の日本人はあまり一戸建てに住んでいません。
永住権を持っている欧米人は、一戸建てを好む傾向にあります。

〈HDB〉
政府が建築した公共住宅、つまりは日本で言うところの公団住宅のような感じで、85%以上のシンガポリアンが住んでいます。
規定はあるが外国人でも借りることができ、コンドミニアムに比べるとかなりのお得感。
住人もシンガポリアンが多いので、シンガポールにどっぷり漬かりたい人にはよいと思います。

部屋を探す方法は主に2種類。
日本にいる間にインターネットからコンタクトを取る日本人も多いです。

①自分で探す
インターネットから入居を募集している人と直接やりとりをして探す方法です。
日本語対応の主なサイト:
・MixB
・お役立ち賃貸シェアサーチ
・シンガポール掲示板
②エージェントに依頼する
シンガポールの不動産屋さんに紹介してもらう方法です。
日本語対応の主なサイト:
・エイブルネットワークシンガポール
・スターツ
・フォーランド リアルティー ネットワーク

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