【MISSION】
お客様の経営課題を共有し、タイの商習慣に合わせたITシステム化を通じて「願い」を「形」に!
常にお客様へ寄り添い、目指すべきお客様の未来像をITシステム化提案によって実現を目指していただきます!
【仕事内容】
(1)日系企業向けITソリューションの営業活動(新規開拓・既存顧客の対応)
・自社サービス内容・パッケージ製品知識の理解
・新規顧客へのテレアポ取り
・顧客訪問・自社紹介・システムに関するニーズや課題のヒアリング・情報収集
・受注に向けた提案活動(社内打ち合わせ対応含む)
・受注後の各種営業事務処理/報告対応
・既存顧客の継続した営業/提案活動
(2)受注プロジェクト等での社内エンジニア要員調整の交渉/顧客との折衝交渉
(3)受注に向けた自身の数字管理やアクションプラン立案
【CSI Groupについて】
1991年に設立されたタイの独立系IT企業です。 主にタイへ進出された日系企業に対しさまざまな業務アプリケーションの受託開発や、お客様所有システムの開発支援などを手掛けています。
近年では製造業のみならず流通業、金融サービス業を中心とした多様な業界の企業とお取引をさせて頂いており業務拡大中です。これまでにお手伝いをした企業は2000社以上。タイに設立して25年、タイ国内外において確固たる地位を築いています。
平均年齢30歳前半。タイ人スタッフ約370名,日本人スタッフ約30名、計約400名の体制で日々お客様のご要望にお答えしています。
【営業部のグループ構成について】
1グループあたり日本人3~4名の営業グループになります。当社の営業部は、達成目標を共有した上で「一人ひとりの強みを活かした営業スタイル」で日々活動しています。取引先企業は90%以上が日系企業となります。企業の経営課題を直接経営陣よりヒアリングし、IT化の提案による経営課題の解決を目指します。バンコク郊外の工業団地に日系企業が集中するため1日の訪問企業数は3~4社となります。営業部共有のドライバー付き社用車で営業活動を行いお客様を支援します。
【取材から受けた会社の印象】
今回、日本人採用担当者にお話しを伺った。自身も数年前にタイ移住を決意し、現在は子育てをしながら仕事と家庭を両立されているとのこと。実際に、他にも数名の女性スタッフが在籍しており「仕事と家庭を両立させながら」や「子育てをしながら」活躍されている女性もいることから男性だけでなく、女性にとっても働きやすい環境であることがうかがえる。
日本人採用において心がけていることは「双方にとって入社後のミスマッチがない採用を目指すこと。面接段階では会社の良いことも、改善点や課題も全て話すことが信条です。」と話される。CSIの日本人スタッフは、全員現地採用をされていることもあり、長く在籍をして貢献していただきたいという想いを強く感じた。
今回の募集ポジションでは特定の業界経験は不問ではあるものの、在籍している日本人全員に共通していること、、それは「皆、海外志向がとても強いですね」と。「ちょっと海外で働いて、英語を活かせたら…」というレベルではなく、「現地で暮らしていきたい」「いずれタイと日本に関わる仕事をしたい」といった志望動機で入社したメンバーが多いとのこと。
中には、大手ベンダーに新卒入社したものの、社内の海外プロジェクト参加には多くの年数がかかることが分かり、キャリアを捨てて同社に転職した方もいるとか。そうしたエピソードを伺い、日本人スタッフの意欲の強さが大きく評価されると感じた。
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