東南アジアを中心とした日本人向けの海外求人・海外就職なら、ABROADERS CAREER(アブローダーズキャリア)

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  • 仕事内容

    ベトナム (ハノイ、ホーチミン)勤務の 営業/セールスエンジニア、建設/土木/施工管理、製造業エンジニア(その他) 建築・不動産 求人を探すならこちら
    【求人概要】 タイにて立ち上がった日系内装インテリア企業にて、セールスを募集しております。 携わるプロジェクトは、オフィス、工場、商用施設、飲食店など幅広く扱っていくことが可能です。 お客様のオフィスのデザインや、家具の選定など、お客様がお仕事しやすい環境をイメージして提案していくお仕事です! 【業務内容】 ・既存顧客へのフォローアップ、関係性の維持 ・オフィスへ訪問し、移転や新店舗設立、増築のお話が無いか確認 ・ニーズがあった場合は、詳細を伺い、お見積り依頼を持ち帰る ・新しいお客様の...

  • 給料

    2,000 〜 3,500 (USD)

  • 勤務地

    ベトナム | ハノイ/ホーチミンの求人です。

  • 休日

    隔週土、日、祝

  • 就業時間

    8:30 〜 17:30

  • 求人掲載元Reeracoen Vietnam
  • 仕事内容

    タイ (バンコク)で働く 建設/土木/施工管理 建築・不動産 の求人情報
    会社概要:各種設備の設計、施工、管理(電気設備、太陽光設備、空気調和設備、給排水衛生設備) こんな方にピッタリ: ●海外で積んだプロジェクトの経験を活かしたい方 ●これから海外で活躍をされたい方 業務内容: 施工管理の責任者として、電気設備・太陽光設備・空気調和設備・給排水衛生設備等の設計/施工、管理を行っていただきます。 ・担当現場に関わる客先及び協力工事会社との調整 ・工事施工の安全、工期、品質の管理業務 ・協力工事会社への指示等の現場管理業務 ・2~3つのプロジェクトを担当 ・各...

  • 給料

    80,000 〜 100,000 (THB)

  • 勤務地

    タイ | バンコクの求人です。

  • 休日

    土日祝

  • 就業時間

    7:30 〜 16:30

  • 求人掲載元Reeracoen Thailand
  • 仕事内容

    ベトナム (ハノイ)で見つかる!営業/セールスエンジニア、建設/土木/施工管理 建築・不動産 の転職求人特集
    【求人概要】 ベトナム・ハノイ拠点の責任者として、事業運営全般を統括するポジションです。 営業活動の推進、プロジェクト管理、組織マネジメントを通じて、拠点の成長と収益最大化を担います。 【仕事内容】 ・ハノイ拠点の事業戦略・営業計画の策定および実行 ・売上・利益などKPIの設定、進捗管理 ・市場動向・競合分析に基づく事業拡大施策の推進 ・主要顧客(主に日系企業)との関係構築・維持 ・大型案件の営業支援、重要商談への同席・クロージング ・顧客満足度向上および長期的な取引関係の構築 ・プロジ...

  • 給料

    3,000 〜 5,000 (USD)

  • 勤務地

    ベトナム | ハノイの求人です。

  • 休日

    ■ベトナム:8:30~17:30
    土日休み(工事現場がある場合は土日出勤あり)
    ベトナムの祝日休み(ベトナムカレンダーに準じる)
    会社の休日5~7日/年
    特別休暇5日/年
    ※プロジェクトによって休日は変動

  • 就業時間

    8:30 〜 17:30

  • 求人掲載元Reeracoen Vietnam
  • 仕事内容

    フィリピン (マニラ)エリアで働く 建設/土木/施工管理 のための 建築・不動産 転職ガイド
    ARCHITRENDのスキルを活かして、海外でキャリアアップしませんか? 日系住宅メーカーで CADマネージャー候補 を大募集! あなたの 住宅設計の知識 と ARCHITRENDの経験 を活かしながら、 フィリピンでレベルアップ できるチャンスです! 現地スタッフへ 日本の技術を伝授 しながら、品質向上・プロジェクト管理に携わる やりがいのあるポジション です。 【業務内容】 ・新規プロジェクトの導入 & 運用管理 ・木造住宅の設計・積算業務のマネジメント ・日本のクライアン...

  • 給料

    130,000 〜 150,000 (PHP)

  • 勤務地

    フィリピン | マニラの求人です。

  • 休日

    ■勤務時間は曜日によって異なります
    月水金 8AM-5PM
    火木 8AM-6PM

    ■完全週休二日(土日)
    ■現地カレンダーに沿った休日を取得頂きます。(土日祭日)

  • 就業時間

    8:00AM 〜 6:00PM

  • 求人掲載元RCX Recruitment
  • 仕事内容

    タイ (バンコク)勤務を希望する 建設/土木/施工管理 のための メーカー(その他)、建築・不動産 求人情報
    〜 創業100年を超える日系大手企業のタイ法人です!海外でキャリアアップしたい方のご応募をお待ちしております 〜 募集元企業様は文具の製造、販売からオフィス家具の販売、構築コンサルを事業としております。 タイではオフィス構築をメイン事業とし、日系顧客のタイ進出、タイ国内での事務所移転の際に、オフィス探しから内装工事、家具調達、アフターフォローまで一貫したサポート体制をとっております。 採用背景:増員募集 主な業務内容: 日系企業のお客様に対して、内装工事やオフィス移転時の内装設計をお...

  • 給料

    70,000 〜 180,000 (THB)

  • 勤務地

    タイ | バンコクの求人です。

  • 休日

    土日祝日(タイのカレンダーに準ずる)
    ※土日に出勤した場合は振替休日あり
    ※8時間勤務内でフレックス制度あり

  • 就業時間

    9.00 〜 18.00

  • 求人掲載元Reeracoen Thailand
  • 仕事内容

    フィリピン (マニラ)の 建設/土木/施工管理 建築・不動産 転職・求人一覧
    <募集背景> 事業拡大に伴い、フィリピン マニラ市の地下鉄のプロジェクトにで副部長(Deputy Manager)として現場管理を担当していただきます。プロジェクトの成功を確実にするため、シールドトンネル工事の専門知識と持つ方を歓迎しております! <業務内容> ・発進坑地表面および坑底のサイトレイアウト計画の策定 ・シールド工事におけるTBM掘削方法の計画 ・掘削コストの見積もり ・メソッドステートメントの作成およびクライアントへの提出 ・作業デッキ、TBMクレードル、押進フレーム、およ...

  • 給料

    150,000 〜 200,000 (PHP)

  • 勤務地

    フィリピン | マニラの求人です。

  • 休日

    ・シフト勤務(要相談)

  • 就業時間

    7:00 〜 19:00

  • 求人掲載元RCX Recruitment
  • 仕事内容

    ベトナム (ベトナムその他)勤務の 建設/土木/施工管理、設計開発エンジニア(機械/電気/制御/金型/R&D) 建築・不動産 求人を探すならこちら
    【求人概要】 ベトナムにて、日系進出企業の工場新設・増設・オフィス・レストラン等の施工を中心にお客様へサポートしております。 今般、施工管理経験者を募集します。 【業務内容】 ・担当現場に関わる客先及、下請け会社との調整 ・工事施工の安全、工期、品質の管理業務 ・下請け会社への指示等の現場管理業務 ・各プロジェクト先にて、施工管理業務全般 ・現地スタッフのマネジメント 【会社/求人の魅力】 ・100%ベトナム資本のローカル企業 ・2021年にオフィス移転、きれいなオフィスで働くことがで...

  • 給料

    2,000 〜 3,000 (USD)

  • 勤務地

    ベトナム | ベトナムその他の求人です。

  • 休日

    ・日曜日
    ・ベトナム祝日

  • 就業時間

    8:00 〜 17:45

  • 求人掲載元Reeracoen Vietnam

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アジアの建設現場で指揮をとる日本人施工管理者

アジア7カ国の建設・不動産業界で活躍する土木・建設・施工管理職の転職ガイド

タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・台湾・フィリピン・インドネシア——東南アジアと東アジアの7カ国では、インフラ投資・都市開発・不動産プロジェクトが重なり合い、建設・不動産業界における日本人の施工管理人材への需要が高まり続けている。日本で培った品質管理意識・安全基準・プロセス管理能力は、現地の建設現場で即戦力として評価される。

本記事では、土木エンジニア・建築施工管理・設備施工管理(M&E)・建設プロジェクトマネージャーとして海外転職を検討している方に向け、7カ国の市場動向・給与相場・ビザ要件・転職成功のポイントを解説する。

70件+ 建設/土木/施工管理
海外求人数
7カ国 タイ・VN・SG・MY
台湾・PH・ID
$74.88B ベトナム建設市場規模
(2025年)
S$505B シンガポール
建設需要見通し
11.4% マレーシア建設業
成長率(CIDB調査)
建設・土木・施工管理の海外求人を探す
タイ ベトナム シンガポール マレーシア 台湾 フィリピン インドネシア

アジア7カ国の建設市場規模と成長ドライバー

2025〜2026年にかけて、アジアの建設・不動産市場は各国政府のインフラ整備政策・都市化推進・外資誘致策によって力強い成長軌道を描いている。各国の市場規模と成長ドライバーを概観する。

ベトナム
$74.88B(2025年)
シンガポール
S$505B(需要見通し)
インドネシア
$48B超(2026年見込み)
マレーシア
成長率11.4%
タイ
EEC・高速鉄道投資拡大
台湾
483万戸老朽住宅更新
フィリピン
Build Better More推進
アジア建設市場のポイント
日本の建設業は国内市場の縮小・人手不足が深刻化する一方、アジア各国では「品質・安全・工期遵守」を担える施工管理人材が不足している。特にBIM(Building Information Modeling)対応・日本式QC(品質管理)・安全管理の知識は現地で高く評価される。ジェトロの調査でも、アジア各国の建設・不動産セクターは2025〜2030年にかけて持続的な成長が見込まれている(ジェトロ アジア地域情報)。

「土木・建設・施工管理職」とは——4つの主要職種

建設プロジェクトの図面を確認する施工管理チーム

建設・不動産業界の転職市場では、以下の4職種が日本人材として特に需要が高い。自分の経験・資格と照らし合わせ、どの軸でポジショニングするかが転職成功の鍵だ。

土木エンジニア
  • 道路・橋梁・港湾・上下水道の設計・施工監理
  • 地盤調査・構造計算・図面作成
  • タイEEC、ベトナムハノイ都市インフラ等で需要大
  • 必要資格:土木施工管理技士(1・2級)
建築施工管理
  • オフィスビル・ホテル・商業施設・工場の施工管理
  • 工程管理・品質管理・安全管理・原価管理
  • 日系デベロッパー・ゼネコン在籍経験者を優遇
  • 必要資格:建築施工管理技士(1・2級)、一級建築士
設備施工管理(M&E)
  • 電気・空調・衛生・消防設備の施工管理
  • シンガポール・マレーシアのM&Eエンジニア需要が特に高い
  • BIM活用・Revit/AutoCAD操作スキルが付加価値
  • 必要資格:電気工事士、管工事施工管理技士
建設プロジェクトマネージャー
  • 大型プロジェクト全体のスケジュール・コスト・リスク管理
  • 発注者側(デベロッパー・投資ファンド)のPMO業務
  • 英語交渉力+PM資格(PMP)保有者は年収交渉が有利
  • シンガポール・台湾で年収800万円超も
BIM対応で市場価値が大きく変わる
アジアの建設市場ではBIM(建築情報モデリング)導入が急速に進んでいる。シンガポールは政府調達案件でBIM提出を義務化しており(BCA シンガポール建設統計)、マレーシア・タイでも大型案件ではBIM対応が標準化しつつある。RevitやAutoCADのスキルに加え、LOD(Level of Detail)管理やクラッシュ検出の経験があると求人の選択肢が一気に広がる。

7カ国の建設・不動産市場攻略マップ

各国の市場特性・求人の傾向・雇用主のタイプを把握し、自分の経験に最もフィットする国を選ぼう。

TH タイ
EEC日系ゼネコンBOI優遇

EEC(東部経済回廊)の工業団地・港湾・空港拡張、バンコクBTS/MRT延伸工事が活発。日系ゼネコン・デベロッパーの現地法人が施工管理人材を継続採用している。BOI認定企業への就労はビザ取得が比較的スムーズ。
タイの建設・施工管理求人 →
VN ベトナム
急成長インフラ整備日系大手

市場規模$74.88B(2025年)で7カ国中最大。ハノイ都市鉄道・ホーチミン都市再開発・北部工業団地建設など大型案件が目白押し。工期管理・品質管理に厳格な日系管理職へのニーズが高い。ベトナム語不問で英語対応のポジションも増加中。
ベトナムの建設・施工管理求人 →
SG シンガポール
高年収BIM必須英語対応

S$505Bの公共建設需要パイプライン(BCA公表値)。MRT延伸・グリーンビル認証(Green Mark)・データセンター建設が旺盛。年収SGD 72,000〜144,000(約800〜1,600万円相当)のシニアPMポジションあり。EP取得には年収S$5,600/月以上が目安。
シンガポールの建設・施工管理求人 →
MY マレーシア
MRT3コスパ◎英語通用

建設業成長率11.4%(CIDB調査)。Klang Valley MRT3・Penang LRT・クアラルンプール市街地再開発が進む。英語が公用語であり、現地語(マレー語)不問のポジションも多い。日本人の生活インフラも整っておりコスパが良い。
マレーシアの建設・施工管理求人 →
TW 台湾
半導体工場老朽住宅更新公共投資

483万戸の老朽住宅更新事業、TSMC・半導体関連の大型工場建設が牽引。日系ゼネコンとの合弁プロジェクトでの施工管理需要が高まっている。中国語(繁体字)の学習意欲があると評価される。
台湾の建設・施工管理求人 →
PH フィリピン
BBM政策英語環境日系多数

「Build Better More(BBM)」プログラムで高速道路・空港・港湾の整備加速。マニラ首都圏の商業施設・コンドミニアム建設も活発。英語が公用語で業務コミュニケーションはほぼ英語のみで対応可能。
フィリピンの建設・施工管理求人 →
ID インドネシア
ヌサンタラ都市開発注意点あり

新首都「ヌサンタラ」建設はインフラ投資の中核だが2025年の予算削減により一部スケジュール見直し中。一方、ジャカルタ・スラバヤでの民間不動産・工場建設は堅調。案件の性質(官民)を見極めて応募することが重要。
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国別詳細——タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア

タイEEC工業団地の建設現場

タイ——EEC・BTS延伸が施工管理需要を押し上げる

タイ政府は東部経済回廊(EEC)に累計1兆バーツ超のインフラ投資を計画しており、ラヨーン・チョンブリ・チャチェンサオの3県を中心に工業団地・ロジスティクスセンター・スマートシティの建設が続く。バンコク都内ではBTSシーライン・パープルライン延伸工事も継続中で、土木エンジニアの需要は底堅い。

日系ゼネコン(竹中・清水・大成・大林など)のタイ現地法人のほか、タイ地場大手(イタルタイ・チノー・ユニコン)との合弁プロジェクトに参画する形で日本人施工管理者が採用されるケースが多い。BOI(タイ投資委員会)の認定企業への就労であればノンイミグラントBビザ+就労許可証の取得がスムーズで、手続きをサポートしてくれる企業が多い(タイ投資委員会(BOI)公式サイト)。

給与水準は施工管理クラスでTHB 80,000〜150,000/月(約34〜64万円相当)が中心帯。日系企業ではさらに住宅手当・帰国航空費・子女教育費補助が付くケースも多く、実質的な処遇は額面以上になることが多い。

建設市場の詳細は建築・不動産業界コラム(Abroaders)も参照してほしい。

ベトナム・ハノイの都市開発現場

ベトナム——急拡大するインフラ投資で経験者が引っ張りだこ

ベトナムの建設市場は2025年時点でGDP比約10%を占め、規模$74.88B(約11.5兆円)の巨大市場に成長している。ハノイ都市圏鉄道(Metro Line 3・4の延伸)、ホーチミン市内再開発(Thu Thiem新都市)、北部Bac Ninh・Binh Duong省の工業団地拡張が主要な需要ドライバーだ。

ベトナム政府は2030年までに高速道路を5,000km超に拡張する計画を発表しており(ベトナム建設省(MOC)公式サイト)、土木エンジニア・現場監督の需要は今後も高い水準が続く見込みだ。特に品質管理・ISO認証の知識を持つ日本人施工管理者への需要が日系・欧米系企業双方から高まっている。

給与はUSD 2,000〜4,500/月(約30〜70万円)が施工管理クラスの標準帯。シニアPM・工事部長クラスではUSD 5,000〜8,000に到達するケースも。生活費が安く、可処分所得率の高い国の一つだ。

シンガポール——アジア最高年収・厳格なBCA基準が参入障壁に

シンガポールは建設エンジニアリングの年収がアジア最高水準だが、その分参入障壁も高い。建設許認可当局(BCA)は施工管理者の登録制度を設けており、外国人でも実績証明書類を提出することでCRS(Construction Resident Scheme)登録が必要になる場合がある(BCA シンガポール建設統計ページ)。

一方、グリーンビル(Green Mark認証)・スマートビルディング・データセンター建設の分野では、日本の品質管理経験とBIM操作能力を持つ人材が不足しており、S$7,000〜12,000/月(約80〜140万円)のオファーが珍しくない。EPビザ(Employment Pass)の取得には年収S$5,600/月以上が条件(2025年現在)で、シニアクラスのポジションが多くなる。

シンガポール:シニアレベル向け特集ページも活用しよう
シンガポールの建設・不動産PM職はシニアレベル(10年超経験)が求められるケースが多い。海外シニアレベル求人特集(574件)アジア外資企業求人特集(36件)も合わせて確認してほしい。

マレーシア——MRT3・Penang再開発でM&Eエンジニア需要急増

マレーシアの建設業は成長率11.4%(CIDB 2024年報告)で7カ国中トップクラスの勢い。Klang Valley MRT Circle Line(MRT3)・Penang LRT・クアラルンプール都心再開発(Bukit Bintang City Centre等)が進行中で、特に設備施工管理(M&Eエンジニア)の需要が突出して高い。マレーシア建設産業開発委員会(CIDB)は2030年までに建設業雇用を55万人超に拡大する計画で、外国人専門職の受け入れも積極的だ(BRIDGE by JACTIM)。

英語が実質的な業務言語であり、マレー語・中国語不問のポジションも多い。給与はMYR 5,000〜12,000/月(約17〜40万円)で、生活費がシンガポールの約半分であることを考えると実質的な豊かさは高い。ビザはMM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)または就労許可(Employment Pass)の2本立て。

台湾・フィリピン・インドネシア——特徴と注意点

台湾は老朽化した483万戸の集合住宅の耐震補強・建て替え事業、TSMC熊本工場建設に象徴される半導体関連施設の急ピッチな工場建設で施工管理者の需要が増加している。繁体字中国語の習得意欲と日本式品質管理の実績が評価される。給与はTWD 60,000〜120,000/月(約30〜60万円)が標準帯だ。

フィリピンは「Build Better More(BBM)」プログラムのもと、Luzon島の高速道路・空港(Clark国際空港拡張)・港湾整備が加速している(フィリピン公共事業道路省(DPWH)公式サイト)。英語が公用語であり、業務言語の壁がほぼない点が魅力。給与はUSD 2,500〜6,000/月が施工管理職の相場だ。

インドネシアは新首都ヌサンタラ建設が話題だが、2025年の政府予算削減によりフェーズ2以降のスケジュールが見直されており、官公庁案件への依存度が高いポジションは注意が必要だ。ジャカルタ・スラバヤ・デリの民間不動産・工業団地案件は堅調で、インドネシア語(Bahasa Indonesia)の基礎習得を前提としたポジションが多い(Digima|【2026年最新】インドネシアの首都移転|新首都ヌサンタラの最新状況と日本企業への影響)。


7カ国の建設・施工管理職 給与相場比較(2025年版)

アジア各国の建設現場と給与比較イメージ

以下は施工管理・土木エンジニア・設備エンジニア(M&Eクラス)の現地採用ミドルクラスを基準とした給与相場。駐在員としての赴任(日本本社から)の場合は別途赴任手当が加算される。

施工管理(中堅) シニアPM 現地通貨単位 特記事項
シンガポール S$6,000〜9,000 S$10,000〜15,000 シンガポールドル/月 EP取得条件:S$5,600/月以上
台湾 TWD 70,000〜100,000 TWD 110,000〜180,000 台湾ドル/月 半導体工場PM案件で上振れあり
マレーシア MYR 6,000〜10,000 MYR 12,000〜18,000 マレーシアリンギット/月 M&Eエンジニアは上限高め
タイ THB 80,000〜120,000 THB 130,000〜200,000 タイバーツ/月 日系は住宅・教育費補助あり多い
フィリピン USD 2,500〜4,000 USD 5,000〜8,000 米ドル/月(USD建て多い) 外資系はUSD建て契約が標準
インドネシア USD 2,500〜4,500 USD 5,000〜8,500 米ドル/月(USD建て多い) ジャカルタ民間案件は安定
ベトナム USD 2,000〜3,800 USD 4,500〜7,000 米ドル/月(USD建て多い) 南北差あり。ハノイ>ホーチミン傾向
現地採用と駐在員の処遇差に注意
同じポジションでも、日本本社から赴任する「駐在員」と現地法人が採用する「現地採用」では処遇が大きく異なる。現地採用は上表の現地通貨建て給与が基本で住宅・帰国費用は自己負担になる場合が多い。一方で現地採用は現地での独立性が高く、スキルアップのスピードが速いと評価する人も多い。転職エージェントを通じて現地採用の実態を事前確認することを強く推奨する。

給与水準の詳細な分析や国際建設コスト動向については、Arcadis社の年次建設コストレポートも参考になる(Arcadis アジア四半期建設コストレビュー)。また、JLLのアジア太平洋不動産レポートも市場理解に役立つ(JLL 東南アジア 不動産マーケットインサイト)。


海外建設職に求められるスキル・資格・強みの作り方

BIMソフトウェアで設計を確認する建設エンジニア

評価される日本式スキル

海外の建設現場で日本人が特に高く評価されるのは「カイゼン精神に基づく品質管理」「工期の絶対遵守」「安全文化の徹底」の3点だ。タイ・ベトナム・マレーシアの現場では、日本人施工管理者が現場に入るだけで「安全意識が上がり事故が減った」という声が多く、それ自体が採用動機になっている。

  • 品質管理(QC/QA):ISO 9001の運用経験、不適合管理、是正処置
  • 安全管理:KYK(危険予知活動)、ヒヤリハット報告制度の設計・運用
  • 工程管理:CPM/PERT、4D BIMによる工程可視化
  • コスト管理:実行予算管理、変更管理(Contract Variation)

BIM・デジタルツールのスキル

ツール 用途 求人市場での評価
Autodesk Revit 3D建築・設備モデリング ★★★★★ シンガポール・マレーシアで必須
AutoCAD / Civil 3D 2D図面・土木設計 ★★★★☆ 全国共通の基礎ツール
Navisworks クラッシュ検出・工程シミュレーション ★★★★☆ 大型案件に必須
Primavera P6 / MS Project 工程管理・スケジューリング ★★★★☆ PM職に必須
Procore / Aconex 建設プロジェクト管理SaaS ★★★☆☆ グローバル案件で増加中

取得しておきたい国際資格

  • PMP(Project Management Professional):PMI認定。グローバル企業・外資系での評価が高く年収交渉にも有利
  • LEED AP / Green Mark Professional:グリーンビル認証の専門家資格。シンガポール・マレーシアで評価
  • RICS(英国王立不動産鑑定士):不動産開発・プロジェクトファイナンスに関わるポジションで評価
  • 一級建築士・1級施工管理技士:日本の資格として国際的に実績証明書類として活用可能
英語は「工事英語」特化で十分
建設現場で使う英語は高度な語彙を必要とせず、工事指示・安全指摘・報告書作成に使う工事特有のフレーズが中心だ。TOEIC 600点台でも現場でのコミュニケーションに困らないというケースは多く、「完璧な英語」より「臆せずに指示を出す度胸と工事知識」の方が評価される。英語力不問・日本語対応の求人は英語力不問の海外求人特集も参照してほしい。

7カ国の就労ビザ・就労許可 比較一覧

ビザ種別 最低年収基準目安 建設業特有の注意点 難易度
シンガポール Employment Pass(EP) S$5,600/月以上 BCA登録が求められる職種あり
タイ Non-B ビザ+就労許可 THB 50,000/月目安 BOI認定企業は手続き簡素化。現地採用比率制限あり(4:1)
マレーシア Employment Pass(EP) MYR 5,000/月以上 CIDB工事監督ライセンス(Class A相当)の登録が必要なケースあり
ベトナム 労働許可証(Work Permit) 特定下限なし(実質USD 2,000以上) 専門家証明書類(日本語→英語公証)が必要。2年ごと更新
台湾 居留ビザ+就労許可 TWD 47,971/月以上 建設専門職は技術移民ポイント制で審査。日本の資格の現地認定が必要な場合あり
フィリピン 9G就労ビザ(AEP付き) PHP 400,000/月以上(外国人の場合) AEP(Alien Employment Permit)の事前取得が必要。手続き期間は1〜2ヶ月 低〜中
インドネシア KITAS(就労居住許可) USD 4,500/月以上(外国人専門職) RPTKA(外国人雇用計画書)の事前認可が必要。更新手続きが複雑
ビザ手続きは企業サポートが鍵
日系ゼネコン・デベロッパーの海外拠点や大手外資の現地法人では、就労ビザの申請・更新を人事部または社内のコンプライアンスチームがサポートしてくれるケースが多い。転職エージェント経由で「ビザサポートの有無」を事前に確認することを推奨する。ビザ申請代行が受けられる企業は求人票に明記されることが多い。

先輩3名の転職体験談——タイ・ベトナム・シンガポール

田中 浩史さん(40代・タイ勤務4年目・建築施工管理)

「日本では大手ゼネコンの現場所長として15年働きました。タイに転職した最初の理由は正直、年収ではなく『もう一度大型案件の所長をやりたい』という気持ちでした。バンコクのプロジェクトは規模も大きく、現地スタッフとのコミュニケーションに最初は苦労しましたが、図面とジェスチャーと電卓で意外となんとかなります。今はTHB 140,000/月+住宅手当でバンコクの日本人学校に子どもを通わせています。日本にいるより充実している実感があります。」

鈴木 美佳さん(30代・ベトナム勤務2年目・土木エンジニア)

「ベトナムの都市鉄道プロジェクトに参画するため、日本のコンサル会社の現地採用という形でハノイに来ました。当初はベトナム語ゼロでしたが、英語で業務は回ります。驚いたのは現地スタッフの吸収速度の速さ。日本式の工程管理を教えるとすぐ実践してくれる。給与はUSD 3,200/月でハノイでは十分な暮らしができます。日本の同期より可処分所得が高く、旅行にも行けている。女性の施工管理者というだけで現地では珍しがられますが、逆に現場で覚えてもらいやすいです。」

山口 健一さん(50代・シンガポール勤務3年目・建設PM)

「シンガポールのデータセンター建設プロジェクトのPMとして転職しました。PMPを持っていたことと、日本での大型案件経験が評価され、S$10,500/月のオファーをもらいました。EPの取得はエージェントがサポートしてくれてスムーズでした。シンガポールはBIM対応が義務化されており、最初はRevitの操作に慣れるまで苦労しましたが、英語での報告書作成能力は既にあったので意思疎通は問題なし。50代でも高く評価される環境に感謝しています。」

50代のシニア建設技術者の転職事例はシニアレベル海外求人特集(574件)、成長企業でのキャリアアップは事業拡大中企業の求人特集(74件)からも確認できる。


海外建設職の転職前チェックリスト

転職前に確認すべき30項目

  • 自分の施工管理経験年数と主要工種(建築・土木・設備)を整理できている
  • 保有資格(施工管理技士・建築士・PMP等)を英語で説明できるよう準備している
  • 過去に担当したプロジェクトの概要(規模・工期・自分の役割)を英語で説明できる
  • BIM関連ソフト(Revit・Navisworks等)の習熟度を自己評価できている
  • 希望国の就労ビザ要件(最低年収・必要書類)を調査した
  • 現地の生活コスト・住宅相場・日本人学校の有無を調査した
  • 現地採用か駐在員かを希望・可能性別に整理した
  • 転職エージェント(建設・海外専門)に登録・相談した
  • 家族がいる場合:家族の同意・生活スケジュールを調整済み
  • 雇用契約書の「就労国法律が準拠法か・日本法準拠か」を確認できる体制がある

よくある質問(FAQ)——建設・不動産業界の海外転職

Q 現地語(タイ語・ベトナム語等)が全くできないと採用されないですか?
多くの場合は英語と図面・数字で業務は回ります。施工管理の現場では日本語・英語・図面・ジェスチャーの組み合わせでコミュニケーションするケースが多く、「現地語ゼロ・英語中級」でも採用される求人は多い。ただしタイ語・ベトナム語の基礎(挨拶・数字・現場用語)を自発的に学ぶ姿勢は面接で高く評価される。採用後3〜6ヶ月で日常会話レベルを目指す方が多い。
Q 40〜50代でも採用されますか?若い人が有利では?
建設・施工管理職は「経験年数=市場価値」の世界であり、40〜50代は逆に強みになります。特にシニアPM・工事部長・所長クラスは30代ではキャリア上難しく、10〜20年の現場経験がある40〜50代の方が即戦力として高評価を受けやすい。シンガポール・マレーシアの外資系企業では50代のPM採用例も多数ある。シニアレベル海外求人特集も参照してほしい。
Q 日本の施工管理技士の資格はアジアで通用しますか?
日本の施工管理技士・建築士の資格は現地で法的な業務範囲は持ちませんが、「実績証明書」として機能します。特に「1級建築施工管理技士」は日本国内での最難関資格として現地採用担当者に認識されており、スキル証明として有効です。一方で、シンガポール(BCA登録)・マレーシア(CIDB登録)・フィリピン(PRC資格)などは現地独自の施工管理登録制度があるため、採用後に現地登録の手続きが求められる場合があります。
Q 転職先を選ぶとき、日系企業と外資系ではどちらが安心ですか?
それぞれ一長一短があります。日系企業は日本語で業務できる・日本式の文化・帰国後のキャリアを見据えた評価制度がある一方、現地での決裁権が限られ「駐在感覚」が抜けにくいことも。外資系・現地系大手はより高い現地裁量・英語環境での成長・給与水準の高さが魅力ですが、日本語サポートが少なく孤独感を感じることも。経験年数が浅いうちは日系、シニアクラスでの再挑戦は外資系やグローバル企業を検討するという組み合わせが多いようです。タイ日系企業特集外資企業求人特集から比較してみてほしい。
Q 現地の建設現場は安全管理が甘いと聞きます。実際はどうですか?
正直、日本と比べると安全基準の現地慣行には差がある場合があります。しかし、これはむしろ「日本人施工管理者が高く評価される最大の理由」でもあります。安全管理を徹底してゼロ災害を達成した日本人所長は、現地企業・日系企業問わず強く評価されます。就職前に「その企業の安全基準・IncidentレートをHSE(健康安全環境)部門に確認する」という姿勢が大切です。KPI(LTIFR・TRIFR等)を質問できる候補者はそれだけでプロフェッショナルとして評価されます。

海外建設職の転職エージェント・求人チャネルの使い方

スマートフォンで海外求人を検索する施工管理者

建設・施工管理職の海外転職は一般的な転職と異なり、エンジニアリング特化型エージェントアジア特化型エージェントを活用することが成功の近道だ。求人の多くは非公開案件であり、エージェント経由でないと出会えないポジションも多い。

AB Abroaders Career

アジア特化の海外転職プラットフォーム。建設/土木/施工管理の求人が70件以上(2025年時点)掲載。タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシアの建設案件に強い。

JAC JACリクルートメント(海外)

アジア各国に現地オフィスを持つ外資系エージェント。建設・プラント・不動産の非公開求人に強い。シニアPMクラスの高年収ポジションを多数保有。

RW Robert Walters / Michael Page

外資系大手エージェント。シンガポール・マレーシアの外資系企業・グローバルデベロッパーのエンジニアリング職に強い。英語対応でグローバルネットワークを活用した求人紹介が可能。

LI LinkedIn(建設・不動産職)

プロフィールに施工管理資格・主要プロジェクト・BIMスキルを明記するとヘッドハンターからの接触が増える。シンガポール・マレーシアの採用担当者がLinkedInで候補者を探すことが多い。

在タイ・在マレーシア施工管理者のリアルな声も参考に
実際に海外の建設現場で働く日本人のリアルな声は個人ブログ・noteでも読める。タイ建設現場に関してはバンコク現地採用の昇給実態(note)なども参考になるが、あくまで個人の体験談として参考程度に留めること。転職の意思決定はエージェントとの個別相談を経て行うことを推奨する。

アジア建設・施工管理職の転職についてさらに詳しくは、アジアキャリアの作り方——国別戦略と体験談(Abroadersコラム)シンガポール転職ガイド——~基本情報から給与、転職市場まで~(Reeracoen Singapore コラム)も参照してほしい。


キャリアアドバイザーに聞いてみた——アジア 建設・土木・施工管理職への転職 よくある5つの質問

  • タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・台湾・フィリピン・インドネシアへの建設・土木・施工管理職での転職を検討されている方から、よくいただく5つの質問にお答えします。アジア7カ国では合計70件以上の建設・施工管理系求人が掲載されており、日本の現場経験を活かせる機会は確実に増えています。

    キャリアアドバイザー
  • 求職者

    40〜50代でも採用されますか?日本では年齢がハンデになることが多くて不安です。

  • 建設・施工管理職に限っては、40〜50代は明確な強みになります。アジアの現場で求められているのは「経験年数で裏打ちされた品質管理・安全管理・工程管理の実践力」であり、それは20〜30代では物理的に積めない年数を必要とします。シンガポールの外資系デベロッパーや、マレーシアのM&EゼネコンではシニアPM・プロジェクトダイレクターとして50代の採用実績が複数あります。タイやベトナムの日系ゼネコン現地法人も「所長経験者」を求めており、「定年後の第二キャリア」ではなく「現役の即戦力」として評価されます。年齢を気にするより、担当した大型案件の概要(規模・工期・役割)を英語で説明できるよう準備することに時間を使ってください。

    キャリアアドバイザー
  • 求職者

    1級建築施工管理技士を持っています。アジアで法的に効力はありますか?転職で評価されますか?

  • 日本の施工管理技士や建築士の資格は、アジア各国で「法的な業務範囲を持つ資格」としては通用しません。シンガポールはBCA登録、マレーシアはCIDB登録、フィリピンはPRC資格など現地独自の制度があるためです。ただし、「1級建築施工管理技士」は採用面接でのスキル証明として非常に有効です。現地の採用担当者はこの資格が日本国内最難関クラスであることを認識しており、「品質・安全・工程管理を一定水準でこなせる」という証明として機能します。さらに評価を高めるならPMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)の取得が特効薬です。PMPはグローバルで通用し、シンガポール・台湾の外資系企業では給与交渉で10〜20%の上乗せ根拠になることがあります。

    キャリアアドバイザー
  • 求職者

    BIMの経験がまったくありません。シンガポール・マレーシアはBIM必須と聞きましたが、転職は難しいですか?

  • シンガポールのBCA(建設許認可当局)は政府調達案件でBIM提出を義務化しており、マレーシアの大型案件でも標準化しつつあります。ただし、「BIM未経験=不採用」ではありません。採用担当者が実際に見ているのは「現場管理の本質的な能力(品質・工程・安全・コスト)」であり、BIMは「ツール」に過ぎません。BIM未経験であれば、転職活動と並行してAutodesk Revitの無料トライアルまたはUdemyコースで基礎を習得し、「現在学習中」と面接で伝えるだけで印象が大きく変わります。Revitの基本操作は3D建築モデルの閲覧・衝突チェック程度であれば1〜2ヶ月で習得可能です。BIMが必須でないタイ・ベトナムの現場から経験を積み、その後シンガポール・マレーシアを目指すというキャリアパスも現実的です。まずはタイ・ベトナムの求人から検討することをおすすめします。

    キャリアアドバイザー
  • 求職者

    英語もほとんど話せません。それでもタイやベトナムの建設現場で仕事になりますか?

  • 建設現場のコミュニケーションは図面・数字・ジェスチャー・現場用語が中心であり、「完璧な英語」は必須ではありません。特に日系ゼネコンの現地法人では、日本語で業務連絡ができる環境が整っている場合がほとんどです。ただし、「現場英語」の最低限(安全指示・数量確認・スケジュール調整)は必要です。たとえば「Stop work」「Check this measurement」「We need to fix this before tomorrow」レベルの英語が使えれば現場は回ります。タイ語・ベトナム語については、入社後3〜6ヶ月で挨拶・数字・現場用語を習得するという姿勢を見せることが重要です。「語学ゼロ・現場経験豊富」という組み合わせはタイ・ベトナムの日系企業では十分採用対象になります。英語力不問の求人は特集ページでも確認できます。

    キャリアアドバイザー
  • 求職者

    施工管理で転職する場合、日系企業と外資系・現地系企業でどちらを選ぶべきですか?メリット・デメリットを教えてください。

  • それぞれ一長一短があります。日系ゼネコン・デベロッパーの現地法人は、日本語で業務できる・住宅手当や帰国航空費などの福利厚生が充実している・ビザ取得サポートが手厚い、というメリットがある一方で、本社からの指示が強く現地での裁量が小さい、給与の上限が現地採用より低いというケースも。外資系・現地大手ゼネコンでは年収水準が高く(シンガポール・マレーシアでS$10,000超も珍しくない)、英語環境で国際的なPM手法を習得できるメリットがあります。ただし日本語サポートがなく、孤独感を感じる時期が初年度に集中します。一般的には、初めての海外転職は日系企業でソフトランディングし、3〜5年後に外資系へステップアップというパターンが多く、成功率が高い傾向にあります。まずはタイ・ベトナムの日系企業求人から候補を絞り、エージェントに相談して外資系との待遇比較をするとよいでしょう。

    キャリアアドバイザー

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