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コロナ禍での海外転職はどうなっていますか?

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コロナ禍では海外への渡航が難しくなってしまいました。海外への転職活動を一時中断されていた方もいるのではないでしょうか? とはいえ、そんな状況でも海外転職を実現されている方はいらっしゃいます。
そのパターンと、今オススメの求人をいくつか紹介したいと思います!

コロナ禍で海外転職を実現した事例



採用を継続していた企業から内定をもらい、コロナ禍で必要となった渡航費用や隔離費用の一部(もしくは全部)を会社負担に


1つ目のケースは面接などの選考を全てオンラインで受けて、渡航費用や隔離費用の一部や全部を企業に負担してもらう方法です。 今の時期、渡航ができないのではなく渡航に隔離とお金がかかるため、海外転職が難しくなっていました。 国によってはVISAの発給が止まっていたケースもありますが、VISAやワークパーミットが取れて、企業が各種コストを負担してくれる場合、 個人の持ち出しを少なくして海外転職が実現できます。

採用を継続していた企業から内定をもらい、渡航費用や隔離費用を全額個人負担したケース


2つ目の例です。ただし、内定時に突然全額自己負担してほしいと言われることはなく、(人材会社経由であれば)事前に個人負担の条件を知った上で応募して、海外就職を実現した形になります。
この場合、国や隔離などのタイミングによりかかる費用が違うので一概には言えませんが、通常の海外転職よりも20万円から、多いと60万円ほどの個人負担の場合もありました。


在宅で転職成功から入社まで!VISAが取得でき、隔離がなくなったら渡航


海外転職といえば、海外で働くものとお考えではないでしょうか? 回答はそのとおり!なのですが、コロナ禍においては日本にいながら入社、在宅勤務をスタートして渡航ができるようになったタイミングで海外へ移動するという新たなスタイルが出てきました。
こういった新しいスタイルの求人をいくつか国ごとにご紹介します。

マレーシア

【外資系/英語不問/渡航ができるまでリモート勤務可!】フードデリバリーサービスのカスタマーサポート(複数名採用)(求人番号:49230)

国外からの応募OK・リモート勤務開始/★外資系企業でのカスタマーサポートチームリーダー職(求人番号:50334)

【日本からの応募OK・要英語力・非音声メイン】アカウントスペシャリスト(金融決済システム)(求人番号:49049)

【外資BPO】テクニカルサポート担当(求人番号:50309)

ベトナム

【17ヶ国に拠点を持つグローバル企業】海外営業ポジション (2年以内に海外駐在 / 業界未経験者歓迎)(求人番号:19704)

【日系アドテク企業】カントリーマネージャー(駐在採用)(求人番号:19642)

シンガポール

【IT業界】WEB広告営業(求人番号:26401)

台湾

マーケティング会社営業職【日本からのリモート入社可!】(求人番号:15587)

コロナ禍でも海外転職は可能です

これまで見てきた中ではいくつかのパターンがありました。これらすべては2020年以降実際に海外転職を実現された方の実例です。さらには世界中でワクチン接種も広がり、徐々に隔離の期間が短くなったり免除されるケースも増えてきました。
これを機に海外転職への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?


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